神様に呼ばれた気がする熊野の旅 その5 ~白蛇弁財天・瀧原宮~

御朱印

「白蛇弁財天」

出発前に立てていた予定では、那智の後は、瀧原宮なのですが、

前日の夕食後の寝るまでの間に、色々調べていたら、「白蛇弁財天」なる神社があることが

わかりました。

こちらの神社は、那智勝浦の漁港の近くにあり、社務所などはありません。

なにより特徴的なのが、潮が引いた時にしか行けない神社なのです!

こんなのモンサンミシェルと一緒やん!と浮ついて、でも潮が引く時に行けないと

無理よねと思って、干潮の時間を調べると11時過ぎから13時ごろで、予定としては

バッチリ。

これは、呼ばれてるでしょ。と意気揚々に予定変更しました。

 

山道を走り、勝浦の港を行き、海の近くまで来ました。

案内の看板もなく、googleマップでも表記されてませんでした。

 

 

 

到着した時には、一人の方が参拝を終えて戻ってくるだけで、他に人はおりませんでした。

 

 

 

景色はゴツゴツした岩の先に大きな岩が2つ、その後ろは海が見えています。

その大きな岩に、ある種異質にも見える朱色の鳥居。

鳥居の下とくぼみに祀られた小さなお社の部分だけが、コンクリートで舗装されており

それ以外は自然そのまま。

 

 

 

進むための道はありません。数時間前は海底だった場所を渡るのみ。

フジツボが付いたゴツゴツした岩や、くぼみにたまった海水、そこにいる小魚やウニ。

また時間が経つと海水が覆い隠すのかと思いながら、進みます。

 

 

 

鳥居に到着し、お参りをしました。

今までのお参りの時と全く違い、波の音が絶え間なく聞こえてきますが、表現としては「静か」なんです。

落ち着いた気持ちのなか、波の音を聞きながらのお参り。時間の感覚が分からなくなり、初めての経験でした。

 

 

 

 

 

せっかく勝浦の漁港に来たので、生のまぐろ丼を食べて、瀧原宮へ向かいました。

 

 

 

 

 

 

瀧原宮

Googleマップでは、海沿いを走るのでそれが、道中の楽しみでした。

やっぱり凄かったです。運転中なので、がっつり見られなかったのが残念でしたが、

チラ見するだけでも、「おおっ」と声がもれました。

 

本当ならどこかの砂浜でゆっくり一望したかったのですが、最後の伊勢神宮と自宅への到着時間を考えると断念し先に進みました。

 

駐車場に車を停めて、進みました。

落ち着いた色の鳥居が目の前に現れたのですが、鳥居の手前と奥で雰囲気に違いがあるのを感じました。

 

 

 

 

 

事前に調べた情報では、こちらは「別格」であったり「ゼロ磁場」というキーワードが目に入ったので、

多少の先入観はあったと思いますが、今回の旅行の参拝の中で一番「静けさ」を感じました。

自分の他に、数名の参拝者がおりました。鳥の鳴き声や車や飛行機の音などがあるはずですが、

その中でも緊張感のある静けさがある場所でした。

 

 

 

 

 

数々の記事で、捻じれた杉も凄かったのですが、それ以外にも群生している杉も圧倒的でした。

奥に進むと、4つのお社があり、参拝する順番の看板もありますので、その通りに参拝をして

御朱印をいただきました。不思議な事に鳥居をくぐって、参拝して御朱印をいただくまで、体が軽かったのです。

 

 

 

 

 

 

運転中は腰がだるかったり、肩が張ったりして、2日分しっかり動いた疲れがあるのですが、、、

 

 

 

 

 

では、最後の伊勢神宮へ向かうのですが、日が傾いてきています。

進みながら外宮に行くか、今回は諦めるか決めます。

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