今回の京都のお寺巡りの予定に組み込んでいなかった。
いや、組み込まれていなかったお寺です。
なぜなら、名前だけを知っているだけで、場所は知らず、
行く予定も調べもしなかったのが、こちらの
伊藤若冲の菩提寺 『宝蔵寺』です。
こちらのお寺は、西国三十三ヵ所めぐりの京都市内のお寺を巡っている時に、
たまたま前を通り過ぎたのですが、「ん?」とセンサーが反応しました。
「もしかして、、、」と思い、山門をくぐると、
ありました。伊藤若冲のお墓が、、
もうこれは「運命・・・」と心の中でつぶやき墓前で手を合わせました。
そのお墓には、有名な「髑髏図」が刻まれていました。
もう感動しかありません。
中に入りますと、色どり豊かな髑髏図の御朱印が並べられておりました。
書置きなのが、少し残念に思いましたが、中でも黒色のものが
実物に近いという事で、黒色の御朱印を日付を書いてもらい、いただきました。

伊藤若冲との出会いは、大学生時代に授業で取り上げられて
知る事になり、調べてみると「髑髏図」の他に
「樹花鳥獣図屏風」や「群鶏図」、「涅槃図」などの
心を動かす作品の数々を目にして、美術にも興味を持たせてくれた絵師なのですが、
それはまた別のお話。


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